婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

婚活の実体験者である私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.25 成婚率は重視しなくてよい

「成婚率」という言葉をご存知でしょうか?

「その結婚相談所において、結婚できた会員の割合を示す数値」です。
中には、数十%という高い成婚率を誇る結婚相談所もあります。

「数十%?! すごい! そういう結婚相談所に入ればいいのか」

そう思うのが自然ですよね。でも、ちょっと待ってください。

 

成婚率とは「自分が結婚できる確率」ではない!


結論から言えば、成婚率は重視しなくてよいと私は考えています。

大切なポイントに思えますが、なぜ重視しなくてよいのか?

それは、「他の会員が結婚できたかどうか」と「自分が結婚できるかどうか」は、まったく別の話だからです。

「自分と合う人を見つけられるかどうか」

これこそが、結婚できるかどうかを左右する最大のポイントです。
別の言い方をすると、結婚相談所の成婚率とは「自分に合う相手を見つけることができた人の割合」といえます。

他人は他人 自分は自分


しかし、当たり前ですが、合う・合わないの基準は人によって違います。

男性Aが「自分とはソリが合わないな……」と感じた女性でも、男性Bは「この女性とは相性抜群だ!」と感じるかもしれません。

成婚率の高い結婚相談所だからといって、自分と合う人がいるかはわかりません。
もしかすると、自分と相性の良い人が、一人もいないかもしれません。

極端な話ですが、その場合、成婚率は0%になります。

つまり、「その結婚相談所の成婚率の高さ」と「自分が結婚できる確率」には、特に因果関係はないわけです。
だから先ほど、成婚率は重視しなくてよい、と言ったわけです。

資格試験に例えるなら……


婚活を資格試験に例えるとしたら、人によって出題される問題が違うようなものです。

ある人には難しい問題が出され、ある人には簡単な問題が出される。
そんな試験の合格率を知ったところで、参考にはなりませんよね。

成婚率も、それと同じです。あまり気にしなくてもよいでしょう。

とにかく、「成婚率の高さ」と「自分が結婚できる確率の高さ」はイコールではない! ということだけは理解してください。

成婚率よりは「お見合いが組めそうかどうか」、つまり「お見合い成立率」の方を気にするべきでしょう。
こちらの記事を参照してください)

そもそも「成婚」ってなに?


もっと根本的な話をすると、そもそも「成婚」という言葉の定義があいまいなんですね。
結婚相談所ごとに、定義の仕方が違うようです。

「結婚相談所とは関係ないところで、結婚相手が見つかりました。だから、これで相談所を退会します」

この場合、結婚相談所経由で結婚が決まったわけではないのだから、成婚としてカウントしたら変……というのが普通の感覚ですよね。
しかし、このケースを、「会員の結婚が決まった」わけだから、成婚1件としてカウントする、という結婚相談所もあるようです。
おいおい(笑)

それから、結婚相談所を成婚退会した後に、二人の仲がこじれて別れることもありえます。
いわゆる「婚約破棄」です。

しかし、すでに結婚相談所を退会しているので、当人たちはわざわざ破局の報告を結婚相談所に入れたりはしませんよね。

つまりこれ、実際には結婚まで至らなかったにも関わらず、結婚相談所側では「成婚」としてカウントされたままです。
こういう事例もあるはずですから、結婚相談所の成婚率は、多少低めに読むくらいでちょうどよいでしょう。