婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

30回以上のお見合いの末、婚活に成功した私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.17 結婚相談所は何を“売る”ところなのか?

結婚相談所についていろいろ説明してきましたが、念のために言っておきたいことがあります。

もし、「結婚相談所を使えば必ず結婚できる」と思っているならば、その考えは間違いだと、はっきり言っておきます。

 

「成婚率」は100%ではない


結婚相談所の、いわゆる「成婚率」は100%ではありません。
むしろ、結婚できない人の方が多いのが現実です。

結婚相談所によってバラつきはありますが、成婚率はせいぜい10~20%の範囲内ではないでしょうか。
(たまに成婚率50%以上などとうたっているところもありますが、普通に考えれば、そんな数字はおかしい)

結婚相談所の利用をさんざん勧めておいて、今さらこんなことを言うのは申し訳ないのですが……。

結婚相談所は、カネさえ払えば会員を結婚させてくれるところではありません。
カネを出せば、結婚相手を売ってくれるところでもありません。

つまり、カネを支払った対価として、結婚という“商品”を提供してくれるわけではないのです。

結婚相談所は「出会いの機会」を売るところ


それでは、結婚相談所が提供してくれる“商品”は何かというと、「異性との出会いの機会」に過ぎません。
正確にいうと、その結婚相談所に所属する会員との出会いの機会です。

出会いの機会を提供するまでは結婚相談所の守備範囲ですが、そこから先、出会いの機会をモノにして結婚につなげられるかは本人次第です。
結婚相談所の責任ではありません。

こんなことを言うのは、「高いカネを出して入会したのだから、自分にふさわしい相手と結婚できて当然」と考える人がいるからです。

「なんで結婚できないんだ」は筋違い


もし、「結婚相談所に入会してカネさえ払えば結婚できる」ならば、結婚相手はカネで買えることになります。

カネさえ払えば、会員の希望する結婚相手を、結婚相談所側がオーダーメイドで用意してくれるとでもいうのでしょうか。

そんなバカな話はないでしょう。

結婚相談所は、結婚相手を“製造”してくれる工場ではありません。
ましてや、人身売買を行うところでもないのです。

「高いカネを出して入会したのに、なんで結婚できないんだ」と怒る人もいるようですが、それは筋違いもはなはだしいです。
契約書に、「会員様の結婚を保証します」なんて書いてあれば別ですが、そんな結婚相談所はありません。

結婚相談所まかせではダメ


繰り返しますが、結婚相談所側が提供してくれるのは、「出会いの機会」だけです。
それを結婚にまで結び付けられるかどうかは、本人次第です。

「結婚相談所に入ったのだから、これで結婚できる」
「結婚相談所に任せておけばいい」

そんな“人任せ”の考えをしていたら、いつまで経っても結婚できません。
おカネを延々と吸い取られるだけです。

あくまでも「自分が主体となって動くことを自覚する」
非常に大切な心得なので、くれぐれも忘れないでください。