婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

30回以上のお見合いの末、婚活に成功した私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.60 お見合い中の「べからず集」

前回までの記事で、お見合い時の「NG」「べからず」は、なんとなくわかってもらえたと思います。
お見合い中の「NG」や「べからず」を扱った関連記事を並べておきます。


・相手の話を聞いてばかりではダメ! 会話の量はバランスが大切
・相手と会話するときに注意したい4つのポイント
・気に入らない相手でも1時間はお見合いを続けよ
・お茶代や食事代は男性が負担せよ
・お見合いの席では酒を飲むな


今回の記事では、それ以外の細かいものを補足で挙げておきます。

 

(1) 店員に横柄な態度をとる


店員を呼ぶときに「おい」とやたら偉そう……。
どうでもいい些細なことでクレームをつける……。
周りの人は「なんだあの人」と苦々しい気持ちで見ているが、本人はいっこうに気付かない。

こんな人があなたのお見合い相手として目の前に座っていたら、即刻お断りでしょう。

他人に横柄な態度をとるのは、自分に自信がない証拠です。
自分に自信がないので、周りの人間を貶めて体裁を保とうとするわけです。


そんな人は、結婚相手として魅力がないことは言うまでもありません。

中国の古典にも、こんな言葉があります。

「君子は泰にして驕らず、小人は驕りて泰ならず」

自分に自信がある人は謙虚にふるまい(=君子)、自分に自信がない人ほど傲慢にふるまう(=小人)。
おおむねそんな意味です。もちろん、やたらへいこらへいこらして卑屈になる必要はありませんが。

もっとも、これはテクニックうんぬんではなく性格の問題なので、「やってはいけない」と意識して防げるものではないですね。
大人になってしまうと性格を矯正するのは困難ですから、そもそもこういう人は結婚に不向きとしか言いようがありません。

(2) 貧乏くさい発言をする


ホテルのラウンジでお見合いするときに驚くのは、コーヒー代の高さ。
“場所代”だとわかっていても、コーヒーが一杯1,000円以上という値段を見ると、さすがに私も「これは高い……」と感じたものです。

しかしこのとき、間違っても「ホテルのコーヒーは1,000円もするんだ。高いんですね」などと口に出してはいけません。
場を和ます冗談のつもりかもしれないですが、いきなりそんな貧乏くさい発言をされたら、相手はゲンナリします。

「一杯1,000円は高い」と思うこと自体は責めませんが、お見合いの場でそれを口に出してしまう感覚に、相手はドン引くのです。

(3) 必要以上に踏み込んだ質問をする


初対面であるお見合い時に、やたら踏み込んだ質問をするのはNG。
たとえば、以下のような感じです。

「結婚したら一緒に地元に帰ってくれるか」
「親と同居してくれるか」
「子供は何人欲しいか」
「親の介護はどうするか」

この手の質問は、初対面では明らかに“踏み込みすぎ”です。

「いやいや、大切なことだから最初に確認しておきたい」

そう考える人もいるでしょう。
その気持ちはわからなくもないですが、それは相手との“距離感”を無視した勝手な考えです。

もちろん、交際が進めばそういう話をする必要があります。
しかし、今日会ったばかりの、ましてや結婚するかもわからない相手から、いきなり踏み込んだ質問をされても困るでしょう。
いや、困るどころか、軽く恐怖を感じるのではないでしょうか。
相手がそういう感情を抱いてしまった時点で、そのお見合いは失敗です。