婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

30回以上のお見合いの末、婚活に成功した私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.55 相手と会話するときに注意したい4つのポイント

今回も引き続き、お見合い相手との会話について。
コツとは少し違いますが、会話における注意事項をいくつか説明しましょう。

 

1.移動するときは会話をしながら歩く


お見合いのときに、待ち合わせ場所で合流してから、ホテルのラウンジや喫茶店へ移動することがあると思います。
このとき、黙って歩くのではなく、簡単な内容でよいので会話をしながら歩きましょう。

黙って歩いていたのでは気まずくなってしまい、その後のお見合いに支障をきたします。
逆に、ここで和やかな雰囲気を作ることができれば、弾みをつけてお見合いに突入できます。

歩きながらなので、本格的な話題、たとえば仕事や趣味の会話は無理です。
あくまで“つなぎ”であること意識して、具体的には次のような会話の内容でよいでしょう。

  • 今からどこへ向かうのか
    「今から東口の〇〇ホテルの喫茶店に向かいますね」
  • この辺りはよく来るのか
    「私はよく買い物をしに来るんですけど、〇〇さんはどうですか」
  • どうやって来たか
    「私は電車で来たんですけど、〇〇さんは電車ですか、バスですか」
  • ここに来るまで何分くらいかかったか
    「1時間もかかるんですか。遠いところをありがとうございます」

 

2.相手の顔を見ながら話す


お見合いの場面に限りませんが、相手の顔を見ながら話すことは、会話での大切なポイント。

「そんな簡単なことはわかってるよ」という声が聞こえてきそうです。
しかし、これができていないために相手の印象を悪くし、お見合いに失敗するケースは意外と多いのではないでしょうか。

「相手の顔を見る」という一言をきちんと意識するだけでも、お見合いの失敗率は下がるはず。

もちろん、1秒たりとも相手から視線を外さずにジーッと見続けると、逆に気味悪がられるので、適度に視線を外すことは必要でしょう。
たとえば、相手から「〇〇さんはどうですか」と質問をされて、「うーん、そうですね」と考える間は視線を外すといった感じです。

この関係で一つ気をつけてほしいのは、お見合いで使う店選びです。

私の経験ですが、お見合い相手と喫茶店に入ったところ、カウンター席しか空いていなかったことがあります。
仕方なくカウンター席に座ったのですが、横並びの形なので相手と顔を合わせにくいし、それに加えて相手との距離が必要以上に近いと感じました。

つまり、カウンター席は親しい相手と座るぶんには問題ないのですが、初対面であるお見合い時には不適切といえます。
向かい合って座る形の方が、相手の顔を見やすいし、適度な距離を保って話すことができるので好ましいです。

意外に見落としやすいポイントなので、お見合いで使う店を調べるときには、頭に入れておいてください。

3.相手を名前で呼ぶ


簡単な方法ですが、相手を名前で呼ぶことは、人間関係の距離感を縮めるための有効な手段です。
「あなた」とか「きみ」と呼ばれるよりも、「〇〇さん」と呼ばれた方が、普通は気分が良いはずです。

私も、お見合い相手の女性から「あなた」と呼ばれた経験がありますが、正直あまり良い気持ちはしませんでした。
だいたいの人間はそう感じるのではないでしょうか。

というわけで、対人距離を縮めていくための第一歩として、お見合いのときには意識的に相手を名前で呼ぶことを心掛けてください。
たとえば、「休日に何をしますか」という質問をするときに、「〇〇さんは休日に何をしますか」と相手の名前を添える感じです。

ただしこの方法、「馴れ馴れしい」と相手に思われたら逆効果。
具体的には、相手を下の名前で呼んだり、「〇〇ちゃん」や「〇〇君」と呼ぶことはやめた方がよいでしょう。
お見合いの場では、相手を名字で、かつ「〇〇さん」と呼んでください。

人の名前を覚えるのが苦手な人もいるでしょうが、お見合い相手は一人だけです。
しかも、普通は事前に相手の名前を教えてもらえます。
そういうわけで、名前で呼ぶこと自体に苦労はしないはずです。

4.会話では専門用語を使わない


以前の記事で、「お見合いでは仕事の話から始めよ」と述べましたが、気をつけてほしいことがあります。
それは「専門用語難しい言葉を使うな」ということです。

相手は同業者ではない(場合が多いでしょう)から、その点を踏まえて、なるべく簡単な言葉を使わないと、話が通じない場合があります。

たとえば、銀行員が「私は渉外業務を担当しています」と喋ったとします。
本人としては難しい用語を使ったつもりはないでしょうが、「渉外」という言葉は、日常生活ではあまり使われませんから、「ショウガイ業務って何? 生涯? 障害?」と相手が混乱します。

厳密には多少ニュアンスが違ったとしても、「お客様のところを訪問する、外回りの営業」と言い換えれば、相手もイメージしやすいはずです。

知らない言葉が一つや二つなら、「それってどういう意味ですか」と聞く気にもなりますが、わからない言葉があまりに多すぎると、もはや質問する気すら失せます。
みなさんも、仕事などで似たような経験をしたことがないでしょうか。

結局、「相手の立場でモノを考えられるかどうか」という一言に尽きます。

会話での注意事項まとめ

 

  1. 移動するときは会話をしながら歩く
  2. 相手の顔を見ながら話す
  3. 相手を名前で呼ぶ
  4. 会話では専門用語を使わない