婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

30回以上のお見合いの末、婚活に成功した私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.52 お見合いでの会話は仕事の話から始めよ

「お見合い相手と何を話せばよいのか、どう話せばよいのか」

お見合い時の一番の悩みは、これでしょう。

仕事や趣味、好きな食べ物や休日の過ごし方など、話のネタはいろいろありますが、これといったルールがあるわけではありません。

つまり、お見合いでの会話は一種の「雑談」といえるのですが、雑談とは話がどこに飛ぶかわからず臨機応変さが求められるので、けっこう難しいものだと思います。
ましてや、初対面の相手だからなおさらです。
話の内容が事前に決まっている分だけ、仕事でのプレゼンなどの方が楽かもしれません。

とにかく、何の準備も心構えもせずに行き当たりばったりで挑むと、うまく話せずに失敗する可能性が高いので注意です。
そこで、私の経験からアドバイスをさせていただきます。

 

まずは簡潔に自己紹介


お見合いの席に着いたら、まずは挨拶と自己紹介です。

挨拶と自己紹介といっても、「〇〇と申します。今日はありがとうございます。よろしくお願いします」くらいの短さで大丈夫。

まずは双方が名乗りあって挨拶を交わすことが必要です。
最初の段階で就職活動の自己PRのように、いきなり長々と話し始めるべきではありません。

それから、会話とは違いますが、飲み物を注文するのも忘れないでくださいね。
注文は、女性の分も含めて男性がしてください。
結婚相談所のスタッフが同席する場合も同様で、男性がまとめて注文します。

仕事の話が一番スムーズ


お互いの自己紹介が済んだら、いよいよ会話が始まるわけですが、まずは何から話せばよいのでしょうか。

一番無難なのは、仕事の話から始めること。

まだお見合いが始まってから数分と経っておらず、場には緊張感が漂っているはずです。
そういう状況では、趣味などのプライベートな話よりも、仕事のようにフォーマルな感のある話題の方が話しやすいでしょう。

それに、相手の仕事は事前にプロフィールを見て把握できています。
つまり、話のとっかかりも掴みやすいわけです。

相手の仕事内容を掘り下げる会話例


さて、それではどういう感じで話せばよいか、会話の例を二つ挙げてみましょう。

会話例1

A「初めまして、Aと申します。今日はありがとうございます」
B「こちらこそありがとうございます。Bと申します」
A「Bさんですね、よろしくお願いします。プロフィールで拝見しましたが、Bさんは金融機関にお勤めなんですね」
B「ええ、そうです。〇〇銀行で働いてます」
A「銀行というと、窓口で働く人のイメージが強いんですが、そうなんですか」
B「そうです、窓口で仕事をしています」
A「へえー、あそこで働いている人は、どういう仕事をしているんですか?」


会話例2

A「初めまして、Aと申します。今日はよろしくお願いします」
B「こちらこそよろしくお願いします。Bと申します。私、という鉄道会社に勤めているんですが、〇〇鉄道はご存知ですか?」
A「知ってます。もしかして、電車の運転士をされてるとか……」
B「ええ、実はそうなんですよ。泊まり勤務があったり、土日も仕事したり、勤務はけっこう不規則でして」
A「へえー、それは大変ですね」
B「Aさんは市役所にお勤めなんですよね。平日が仕事で、土日は休みですか?」
A「そうです、普通に朝から夕方まで働いて。ああでも、部署によっては残業が多いですね」
B「今までいろいろな部署を回ったんですか?」



プロフィールを閲覧すれば、相手の「勤め先」は事前に把握できますが、「具体的な仕事内容」まではわからない
ことが多いです。
会話例のように、そこを掘り下げる感じで会話を進めていきます。

会話例1では銀行を出してみましたが、一口に銀行の仕事といってもさまざまです。
窓口だけではなく、外回りの営業や為替、融資や審査という仕事もあるし、会社組織なのだから、人事や経理など総務系の部署もあります。

会話例2の鉄道会社にしても、駅員や車掌、運転士だけではなく、電気や土木、車両整備の仕事もあります。
もちろん総務系の仕事もです。

仕事の話は「事前準備」で対応できる


このあたりの事情については、どんな会社でも同じでしょう。
だから会話例のように切り出せば、最初のとっかかりには困らないはず。
そこから先は以下のような話題で話を広げていけばよいでしょう。

  • 具体的な仕事内容
  • やりがいやおもしろいこと
  • 苦労すること
  • 通勤
  • 勤務時間
  • 残業
  • 休日や有給休暇
  • 業界のおもしろ情報や豆知識


「お見合いでの会話は雑談であって、話がどこに飛ぶかわからないから臨機応変さが求められる」と述べましたが、仕事の話については、ここで列挙した話題でおおむね話が進むと思います。

つまり、臨機応変さがなくても、話したい内容やエピソードをあらかじめ考えておけば、お見合いの場で実際に「使える」可能性が高いわけです。

私の経験でも、仕事に関しては毎回同じような内容で会話ができたので、お見合い回数が10回を超える頃には、頭の中に「仕事の話のテンプレ」ができてしまいました。
これを磨き上げると、話の中身をその場で考えなくて済むので、多少楽になります。

こうしてしばらく仕事の話をするうちに、緊張感がほぐれます。
そこから趣味などのプライベートな話題にシフトしていくと、スムーズにお見合いでの会話を進めることができるでしょう。