婚活の兵法書 婚活の実践的ノウハウ集

30回以上のお見合いの末、婚活に成功した私(男)が、実践的なノウハウやリアルな情報、必要な心得などを書くブログ。

No.46 お見合い現場を事前に「下見」せよ

かの有名な中国の兵法書・孫子に、「勝兵はまず勝ちて後に戦いを求め、敗兵はまず戦いて後に勝ちを求む」という言葉があります。

勝つための準備を整えてから戦い始める人は勝つ。
戦いが始まってから勝つ方法を考えているようでは負ける。

ようするに、戦う前の準備が大切だ、という意味ですね。

 

遅刻を防ぐために下見は必須


お見合いでも、事前の準備が大切です。

お見合いの場所が新幹線を使うような遠距離だと難しいですが、そうでなければ、現場を一度「下見」しておくべきです。

  • 相手との待ち合わせ場所はどこか
  • 自宅からどのくらい時間がかかるのか
  • 使えそうな喫茶店や飲食店はあるのか
  • 周囲の混雑具合はどうか


このあたりを把握しておかないと、当日に場所がわからず遅刻したり、適当な店が見つからないという不測の事態が生じるかもしれません。

そういうわけで、よく知っている場所ならともかく、そうでないなら実際に一度「下見」することをオススメします。
たとえば、当日に遅刻しないようにするためには、

  • 改札口を出たり、バスを降りてから待ち合わせの場所まで、どこを歩いて何分くらいかかるのか
  • 車で行くなら、近くに駐車場はあるのか
  • その駐車場が満車の場合にはどうするのか


このくらいは調べておいた方がよいでしょう。
実際、私のお見合い相手にも、「迷ってしまって……」と待ち合わせに遅刻してきた人がいます。
下見さえしておけば、こういう事態は防げます。

使えそうな店をいくつか探しておく


待ち合わせ場所までの経路と所要時間を確認したら、使えそうな喫茶店や飲食店も、いくつか探しておきましょう。
(お見合い当日は、基本的に男性が女性をリードするので、この下見は男性の役割です)

お見合いの“ラッシュ時間”といえば土休日の午後ですが、当然ながら、この時間帯は混んでいる店が多いです。
どこの店も満席で、入れる店がなかなか見つからず、お見合い相手と二人でウロウロした失敗経験は私にもあります。

そのような事態を避けるためにも、「A店がダメならB店、B店もダメならC店」と、手持ちのカードは多くしておきます。
また、予約ができるのであれば、それがベストでしょう。

こういう対応は、下見をしておかないと、なかなか難しいです。

とにかく、相手と合流してから入る店を考えるようでは遅い。
冒頭の孫子の言葉でいえば、「敗兵はまず戦いて後に勝ちを求む」になってしまいます。
それだけは避けましょう。

何かの理由で、もし事前に下見ができなかった場合は、当日早めに現地入りして店を探しましょう。

実際に入店して“検分”するべし


そして、事前の下見で良さそうな店を見つけたら、実際に入店して“検分”してください。
チェックポイントは、次の通りです。

  • メニューは無難なラインナップか
  • 店員の対応が雑ではないか
  • 席の座り心地はどうか
  • 周りが騒がしくて会話がしにくくないか
  • タバコで煙たくないか


特に気をつけたいのは、タバコの煙です。
私の経験では、店の中が煙たいという理由で、「この店はちょっと……」と嫌がる女性が多かったです。
タバコの煙はインターネットで調べてもわからないので、実際に店に入ってみて、しっかり確認しておきたいポイントです。

真剣勝負だから下見くらいは当たり前


「えー、実際に店に入って下見なんて、そこまでする必要があるの?」


そう考える人もいるかもしれませんね。

しかし、お見合いとは人生を左右するかもしれないイベントです。
その真剣勝負に、ろくな下調べもせずに臨んではいけません。

たとえば、みなさんが仕事で取引先を接待するとか、何かの集まりの幹事をすることになったとしましょう。
その場合、当然下調べをするはず。それと同じです。

厳しい言い方ですが、この程度のことすらやらない人は、婚活への姿勢が甘いです。
繰り返しますが、お見合いとは人生を左右する真剣勝負です。


ちなみに私は、お見合いの“ラッシュ時間”に、ホテルのラウンジや百貨店内の喫茶店を使ったことはありません。
予約をしていないと、まず入れないレベルの混雑なんですね。

しかし、“ラッシュ時間”でも混んでいない穴場の店を見つけたので、そこを頻繁に利用していました。
一度本腰を入れて調査して、そういう店を見つけておけば、お見合いの度に使えるので楽です。